福田円研究室

法政大学法学部にある福田円研究室のHPです。

研究や教育活動の内容を中心に、情報発信を行います。

新着情報

2018年9月

法政大学法学部の学部ゼミ生と、2日間の香港ゼミ研修を無事に終えました。今回も沢山の方にご協力いただき、大変充実した研修になりました。詳細はこちらをご覧ください。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

2018年9月

『東亜』9月号に3回目のコラム「五月天(メイデイ)が駆け抜ける台湾・中国・世界」を寄稿しました。台湾の「国民的バンド」とも呼ばれるメイデイが現在行っているワールド・ツアー「人生無限公司」に寄せて、自分が感じたことを綴った文章です。

2018年8月

8月11日付の『日経新聞』読書欄で、野嶋剛著『タイワニーズ』(小学館)を紹介しました。蓮舫(政治家)、リチャード・クー(エコノミスト)、東山彰良(作家)、温又柔(同)、ジュディ・オング(歌手・女優)、余貴美子(女優)、羅邦強(551蓬莱創業者)、安藤百福(日清食品創業者)、陳舜臣(作家)、邱永漢(同)の順に、本人や関係者へのインタビュー、ゆかりの地への取材などに基づいて、日台に跨(また)がるファミリー・ヒストリーを描いた作品です。野嶋氏の「人」へのアプローチ力が存分に活かされた作品だと感じました。

2018年7月

平和・安全保障研究所から毎年出版されている年報『アジアの安全保障2017-2018』の「第3章 中国」にて、台湾に関する部分(114-117頁)を執筆しました。一昨年から中台間で没交渉状態が続くなかで、台湾海峡における中国からの軍事的脅威が高まりゆく様子についてまとめました。

2018年6月

Lee Wei-chin ed., Taiwan's Political Re-Alignment and Diplomatic Challenges, (Palgrave Macmillan, 2019)が出版されました。私は第12章に、“The Japan-Taiwan Relationship Under the Tsai Ing-wen Administration” を寄稿しました。英語圏の出版社の編著に寄稿するのは初めてでしたので、色々な作業に時間がかかりましたが、とても勉強になりました。

2018年6月

国立政治大学日本研究コースと台湾の現代日本学会が共催する国際会議「19回党大会後の中国外交、大国の戦略と両岸関係:台湾、日本、韓国研究者の視点」にて、「19回党大会後の日中台関係」について報告しました。会議の様子は国立政治大学のHPに掲載されています。母校の一つである政治大学の会議に呼んでいただき、旧友や恩師とも会え、嬉しかったです。

2018年6月

『東亜』6月号に2回目のコラム「台湾海峡で高まる静かな緊張」を寄稿しました。

2018年5月

5月26日付の『日経新聞』読書欄で、デイヴィッド・アイマー著『辺境中国』(白水社)を紹介しました。本文にも書きましたが、この本の面白いところは、著者が中国の辺境から、さらに国境を超え、外からも辺境を眺めているところだと思います。

2018年5月

第5回日台戦略対話に参加し、「蔡英文政権期の日台関係」について報告しました。

2018年4月

中国の王毅外相訪日に関連して、ブルームバーグから日中関係に関するインタビューを受けました。お話しした内容が、少しだけ記事に掲載されました。

2018年4月

チューリヒで開催されたヨーロッパ台湾学会(EATS)で報告しました。今年のテーマは Sustainable Taiwan ということで、私は 'The Frontline of Taiwan’s Sustainable Diplomacy' という題目で、近年の日台関係について報告しました。懇親会でも多くの方と語らえ、楽しく、収穫の多い学会でした。

2018年3月

霞山会が発行している月刊誌『東亜』に、これから2年間、3か月に一度、中台関係に関する連載することになりました。初回となった『東亜』3月号には、M 503航空路の問題を通して中台関係の現状に関する自分の理解をまとめました。「M503航路をめぐり台湾海峡に広がる波紋」というタイトルです。

2018年3月

The East Asia Forum のサイトに、 “Maintaining momentum in Japan–China relations” という文章を寄稿しました。下のワシントン出張中にちょうどお話をいただき、そこで見聞し、考えたことをまとめてみようと思いました。最近の日中関係改善の背景と課題について整理した文章です。

2018年3月

2月の終わりから3月はじめにかけて、ワシントンにあるシンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の Strategic Japan というプロジェクトに呼んでいただきました。その時の成果は、同研究所アジアプログラムのブログにまとめていただきました。私が取り組んだテーマは、日中台関係に関する現状分析と政策提言です。ワーキングペーパーとして、 "Japan's Policy Toward China and Taiwan"も提出しました。

また、CSISでは、研究分担者を務めるプロジェクト「対中依存構造化と中台のナショナリズムーポスト馬英九期台湾の国際政治経済学(科学研究費基盤A、研究代表者:松田康博)」と同研究所China Power Project 共催のワークショップ Japanese Views on China and Taiwan: Implications for U.S.-Japan Alliance にも参加し、蔡英文政権の現状に関する報告 "The Current Situation and Prospects for Taiwan under the Tsai Ing-wen Administration" を行いました。こちらにも、同題目のペーパーを提出しました。

 

2018年2月

東アジア国際関係史研究会で、許文堂先生のご報告に対するコメンテーターを務めました。

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第31回 東アジア国際関係史研究会(第16回 駒場アスネットセミナー)

日時:2018年2月15日(木) 10:00-12:00 

場所地點:東京大学駒場キャンパス二号館306室

報告者:許文堂(中央研究院近代史研究所研究員)

報告題目:1964年日華(台)斷交危機

コメンテーター:福田円(法政大学法学部教授)

言語:中国語

2018年1月

アジア政経学会の学会誌『アジア研究』の第64巻1号(79-82頁)に家永真幸著『国宝の政治史−−「中国」の故宮とパンダ』(東京大学出版会、2017年)の書評を執筆しました。

 ©2013 Madoka Fukuda.