研究業績

(1)単 著

  1. 『中国外交と台湾―「一つの中国」原則の起源』慶應義塾大学出版会、2013年2

 

(2)共 著

  1. Lee Wei-chin ed., Taiwan's Political Re-Alignment and Diplomatic Challenges, (Chap.12 “The Japan-Taiwan Relationship Under the Tsai Ing-wen Administration”), Palgrave Macmillan, 2019
  2. 加茂具樹編『「大国」としての中国—どのように台頭し、どこにゆくのか』(第8章:中国と台湾の関係はどうなるのか−中国は台湾の民主主義にどのように向き合うのか、129-144頁)一藝社、2017年5月   
  3. 細谷雄一編『戦後アジア・ヨーロッパ関係史ー冷戦・脱植民地化・地域主義」(第7章:「一つの中国」と東西ドイツー中国と西ドイツの国交正常化、165-190頁)慶應義塾大学出版会、2015年12月
  4. 姚百慧主編『冷戦史研究ー档案資源導論』(第六章:日本档案、239-253頁)世界知識出版社、2015年7月
  5. 三浦まり・衛藤幹子編著『ジェンダー・クオーター世界の女性議員はなぜ増えたのか』(第7章:台湾の女性定員保障制、177-202頁)明石書店、2014年3月
  6. 松田康博・蔡増家主編『台湾民主化下的両岸関係與台日関係』(尖閣・東海問題與日台、日中、中台之関係、201-219頁)国立政治大学当代日本研究中心、2013年3月
  7. 高原明生・服部龍二編『日中関係史1972-2012 Ⅰ 政治』(第3章:日中航空協定1973-197571-98頁)東京大学出版会、201210
  8. 添谷芳秀編著『現代中国外交の六十年』(第7章:台湾問題をめぐる中ソ関係(1954-1962)、165-188頁)慶應義塾大学出版会、20113

 

(3)論 文

  1. 「中国與西徳邦交正常化和“一個中国”(許コウ訳)」2017年『国際関係史工作坊』第一期、130-146頁(上記「『一つの中国』と東西ドイツ」の中国語訳)
  2. 「ポスト民主化台湾と日本ー関係の制度化と緊密化」『東洋文化』第94号、2014年、89-120頁
  3. 「中法建交(1964年)与“一個中国”原則的形成」『日本当代中国研究 2012』99-110頁(下記論文「中仏国交正常化(1964年)と『一つの中国』原則の形成」の中国語版)
  4. 「馬英九政権の『台日特別パートナーシップ』―中台和解の下での対日関係促進」『問題と研究』第414号、201212月、65-97頁(単著・査読有)
  5.  “The Normalization of Sino-French Diplomatic Relations in 1964 and the Formation of the ‘One-China’ Principle,” World Political Science Review, Volume 8, Issue 1, Oct. 2012, pp. 252–271(下記論文「中仏国交正常化(1964年)と『一つの中国』原則の形成」の英語版)
  6. 「中仏国交正常化(1964年)と『一つの中国』原則の形成―仏華断交と『唯一の合法政府』をめぐる交渉」『国際政治』第163号、20111月、139-153(単著・査読有)
  7. 「毛沢東の対「大陸反攻」軍事動員(1962年)―台湾海峡における『現状』と蔣介石の『歴史的任務』」『日本台湾学会報』第12号、20105月、149-171(単著・査読有)
  8. 「中国の台湾政策(一九五八年)―金門・馬祖を『解放せず』という決定と『一つの中国』政策」『法学政治学論究』第68号、20063月、167-194(単著・査読有)
  9. 「両岸関係とヒューマンセキュリティ―SARSへの対応を中心に―」『G-SEC Discussion Paper SeriesNo.1020043月(単著・査読無)

 

(4)学会・会議報告

  1. ‘The Frontline of Taiwan’s Sustainable Diplomacy: The Japan-Taiwan Relations after Taiwanese Democratization,’ The 15th European Association of Taiwan Studies Annual Conference, Panel 2a, 4 Apr. 2018, University of Zurich, Switzerland(単独)
  2. 「中国とカナダの国交正常化交渉—西側諸国との関係改善と『一つの中国』」日本国際政治学会2017年度研究大会、2017年10月27日、神戸国際会議場、神戸(単独)
  3. 「五〇年代上海対台宣伝工作-以上海市档案為中心初步的考察(中国語)」京都大学人文科学研究所付属現代中国研究センター・華東師範大学歴史学系主催「中国当代史第3回ワークショップ:1950-1960年代の中国」2014年12月、上海(単独)
  4. 'Japan and Taiwan: A Relationship between Two Mature, Democratized Societies (in English)' North American Taiwan Studies Association 20th Anniversary Conference, Panel Session 3, Panel 4, 21 Jun. 2014, University of Wisconsin-Madison(単独)
  5. 'The Mobilization for “Liberation of Taiwan ” in the Fujian Frontline (in English),' The 8th International Convention of Asia Scholars, Panel 170, 25 Jun. 2013, Macau (単独)
  6. 「両岸関係の緊張緩和と日本」台湾政治大学国際関係研究センター主催「台日フォーラム」20129月、台北(単独)
  7. 「中蘇関係与台湾問題(1954-1962)(中国語)」華東師範大学-早稲田大学「亜洲的冷戦:歴史和影響」学術研討会、20123月、上海(単独)
  8. 「福建前線における『台湾解放』(1954-1957年)」日本国際政治学会2011年度全国大会、201111月、つくば(単独)
  9. 「馬英九執政以後之日台関係(中国語)」第六届「中日関係与台湾問題」学術研討会」、20119月、上海(単独)
  10. 「中国与前法属殖民地黑非洲各国的建交―60年代中国外交与『一个中国』的形成(中国語)」華東師範大学国際冷戦史中心・CWIHP, Wilson CenterCWHP, Cornell University「中国、第三世界与冷戦」国際学術研討会、201011月、杭州(単独)
  11. 「中仏国交樹立(1964年)と台湾問題―『一つの中国』原則をめぐる葛藤と妥協」日本国際政治学会2009年度研究大会、200911月、神戸(単独)
  12. 「中国の台湾政策(1962年)―福建省軍事動員の要因と『危機』の回避」日本台湾学会2008年度大会、20086月、東京(単独)
  13. 「ラオス紛争と中国の対米・対台湾政策(1959-63年)―ジュネーブ会議の『成果』とその限界」アジア政経学会2007年度全国大会、200710月、東京(単独)
  14. 「関於外島的『黙契』―第二次台海危機的中美台相互認知的互動(中国語)」中央研究院近代史研究所第三届「冷戦時期海峡両岸歴史発展」研究生工作坊、20064月、台北(単独)
  15. 「中国の台湾政策:1954-1958年―金門・馬祖の『解放』をめぐる合意形成」 日本台湾学会修士論文報告会、20055月、東京(単独)

 

(5)そのほか

  1. (書評)「家永真幸著『国宝の政治史−−「中国」の故宮とパンダ』」『アジア研究』64巻1号、2018年1月、79-82頁
  2. (書評)「毛里和子・毛里興三郎訳『ニクソン訪中機密会談録【増補決定版】』」『現代中国月報』第71巻第5号、2017年5月、28-29頁
  3. (論評)「習近平政権と香港・台湾—『以商囲政』とアイデンティティのせめぎあい」『中国年鑑2017』 2017年5月、43-48頁
  4. (論評)”Japan-China relations: The Koizumi years, a time of lost opportunities," East Asia Forum Quarterly, Vol.7, No.3, July-September 2015, pp.10-12
  5. (書評)「平川幸子著(勁草書房)『「二つの中国」と日本方式ー外交ジレンマ解決の起源と応用』」『現代中国月報』第68巻第5号、2014年5月、31-32頁
  6. (論評)"Japan-China-Taiwan Relations after Taiwan's Sunflower Movement,” Asia Pacific Bulletin, No. 264, May 22, 2014
  7. (論評)「中国との公式会談で揺れ動く台湾の対日政策」『エコノミスト』第92巻第13号、2014年3月18日、86-87頁
  8. (論評)”The Japan-Taiwan Fisheries Agreement Will Not 'Contain China'," AJISS-Commentary, No. 179, Jun. 19, 2013
  9. (書評)”Book Review; Reisen Kōzō no Henyō to Nihon no tai Chū Gaikō, by Yutaka Kanda,” Social Science Japan Journal, 16(1), Jan. 2013, pp. 179-182
  10. (研究・史料紹介)「中華人民共和国政治史研究における『内部参考』の利用」東海大学文明研究所『文明』No.16、2012年3月、103-105頁
  11. (翻訳)マイケル・スゾーニ「軍事化・記憶・金門社会―1949-1992年」地域研究コンソーシアム『地域研究』2011年 3月、62-87頁
  12. (研究・史料紹介)「毛沢東時代における対台湾政策の形成―立体的な視角とマルチ・アーカイブのおもしろさ」東京大学東洋文化研究所、『明日の東洋学』no.23、2010年 3月
  13. (論評)「『新段階』を迎える中台関係―第17回党大会と08年総統選挙を中心に」『東亜』No.488、2008年2月、30-39頁
  14. (書評)”Book Reviews; Hiroshi MASUDA, Nikuson Hochu to Reisen Kozo no Henyo: Beichu Sekkin no Shogeki to Shuhen Shokoku,” Leiden University, China Information, vol.21, no.2, Jul. 2007, pp.361-363
  15. (翻訳)蕭怡靖・游清鑫「2006年台北・高雄市長選挙における有権者の投票行動にかんする考察」国立政治大学国際問題研究センター『問題と研究』2007年 2月、1-22頁
  16. (翻訳)呉樹民「台湾のWHO加盟問題」国立政治大学国際問題研究センター『問題と研究』2006年 8月、1-22頁
  17. (翻訳)湯紹成「EUとASEANの関係―非対称的な協力パートナーシップ」国立政治大学国際問題研究センター『問題と研究』2006年 6月、91-116頁
  18. (翻訳)童振源「東アジア経済統合に対する台湾の戦略」国立政治大学国際問題研究センター『問題と研究』2006年 2月、65-93頁
  19. (翻訳)江啓臣「東アジア地域主義の勃興とAPECへの影響」国立政治大学国際問題研究センター『問題と研究』2005年12月、74-105頁
  20. (翻訳)金栄勇「東アジア共同体の形成」国立政治大学国際問題研究センター『問題と研究』2005年10月、1-31頁

 

 ©2013 Madoka Fukuda.